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日当たりが悪い家に5年住んで辿り着いた結論!お金を掛けないで部屋を明るくする方法を解説

心地よい暮らしには暖かい日の光が欠かせません。
しかし、日当たりが悪い家で、昼間なのに部屋の中が暗い、寒くてエアコンが欠かせない
と悩みを抱えた方も多いはずです。
最も簡単に安いく部屋を明るくするには照明を追加することです。

実は私の家も大変日当たりが悪く、家の周りはドクダミが生い茂ってしまうほどです。
そんな家に5年住みながら考えた日当たり対策を紹介していきます。

大規模でお金が掛かるリフォームからお金の掛からない工夫まで紹介しますので、
自分に合うリフォームを見つけて暖かい日の光が差し込む家を実現しましょう。

日当たりが悪いとどんな影響があるの?

日当たりが悪い家や建物の特徴は?

日当たりの悪い家は南側に3階建てなどの大きな家があることが多いです。
家を建てる前、土地の段階から日当たりが悪いことが分かっていれば、
その土地で家を建てるのをやめることができますが、

南側が空地などで、今後家が建つ可能性がある場合は、
もしかしたら日当たりが悪くなってしまう可能性も考えなくてはなりません。

新築で家を建てる場合は南側に高い建物が建たない土地を選ぶべきです。

南側が道路や公園、角地などの場合は確実に大丈夫といえそうですね。

もし日当たりを良くしたいと思って土地の高さを高くしたいと思うかもしれませんが、

地盤の高さはグランドライン(GL)といって基本的にはそのままの高さから簡単には
変えることができないのです。

住宅を建てる前に土地の地盤の高さが周辺より低くないか確認が必要です。

日当たりが悪いと暗い、寒い、湿気が多い

日陰が多いと昼間でも薄暗くて電気をつけなくてはならず、
冬場は暖房がつけっぱなしになってしまい、電気代も2万円を超えてしまうかもしれません。


また、夏場は夏場で、湿気がたまりやすくこまめな換気をしないと
カビが生えてしまったりして、住宅の手入れも手間が掛かってしまいがちです。
また、湿気は家の大敵で、木材の劣化を早め家を傷めてしまいます。

というわけで、日当たりが悪いと一年中良いことがありません。

気分が上がらないのは日当たりが悪いせい?

人は太陽の光を浴びることで、
生命活動に必要なビタミンDや成長ホルモンを作ることができます。

ビタミンDは免疫力やガン、糖尿病に関係しているといわれています。
セロトニンという脳内物質は人をやる気にしたり、幸せな気分にする物質ですが、
日当たりが悪くなることで、セロトニンの分泌が悪くなり
うつ症状が出るようになってしまうことがあります。

また日の光がないと気持ちも晴れず、
ストレスがたまってしまいがちです。

日当たりが悪いけど、買いたい!建てたい!

ただし、日当たりが悪い土地や住宅だと分かっていてもどうしてもその家に住みたいという場合があります。

  • 子供を通わせたい学校の学区
  • 立地がとても良い
  • 土地の価値が高い
  • 周囲環境が良く、近所の方々も良い方ばかり

このような良い条件がそろっていて、日当たりが悪いという場合は判断が難しいと思います。
日当たりが悪いという一つの悪条件だけで、他の好条件を不意にしたくはありません。

本格的な採光リフォームはどんなものがあるの?

窓の増設、天窓、吹き抜けの設置

窓を設置して採光できる箇所を多くすることで、
日当たりの悪さを改善することができます。

大きな窓を増設しようとすると、大規模な工事が必要になってしまったり、
防犯性や耐震性が低くなってしまうので、小窓を複数設置するのが、効率が良いです。

価格は小窓1つで、10万円程度、天窓だと30万円程度の費用です。

太陽光照明を設置する

太陽光照明とは屋根や壁に太陽光を集める機器を設置し、
部屋の中で太陽光の光を照明として使えるようにするシステムです。

太陽光の光を照明にするので、まさに太陽の光が部屋に差し込んで明るくなるのと
同じ効果があります。

LED光のような人工光と太陽光の違いは、
太陽光の方がより自然に近い色で物が照らされる効果があります。
太陽光照明はもちろん昼間だけ効果があります。

思い切ってリビングを2階、寝室、子供部屋を1階にする

実は私の家はリビングが2階にあります。キッチンもお風呂も2階です。
2階なので、1階よりも各段に日当たりが良いので、日当たりの悪さが気になりません。

また、1階の寝室は暗いのですが、暗い寝室はかなり快適でぐっすりと眠れます。

家事も含めたほとんどの生活時間は2階で過ごすのですが、
洗面所に設置している洗濯機から2階のベランダまでが近いので、
家事の導線としては中々便利に使えています。

ただし、リフォームの場合は、キッチン、お風呂の増設は大掛かりで、
非常に費用が掛かるリフォームになります。

いきなりリフォームをするよりも軽く生活する場所を2階に移してみて
効果がありそうか試してみるのがおすすめです。

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中古×リノベーションは、現在注目されつつある住居選択となっており、
特に都心では2018年を境に中古マンションの成約数が新築マンションを上回りました。
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お金を掛けないで、手軽に部屋を明るくするには?

日当たりを良くするには、窓を増やす、間取りを変えることが最も有効です。

ただし、大規模なリフォームは何百万円もお金が掛かりますので、
なかなか気軽にできるものではありませんよね。

そこで、お金の掛からないリフォームや誰でも簡単にできる工夫で
効果的に部屋を明るく快適に変える方法を紹介していきます。

照明を増やす、LED照明に変えて節電

もっとも簡単かつ確実に部屋を明るくする方法は照明を増やすことです。

照明を大きくするよりも照明を付ける箇所を増やすのが効果的です。

照明の増設工事は2万円程度でできるので、
暗い場所にピンポイントで手軽に対策できてしまいます。

シーリングライトでしたらLEDタイプの照明に変えることで、
昼間つけっぱなしでもかなり電気代の節約になります。

このときクロスに穴を開ける必要があるので、
下で紹介するようなクロスの交換も同時にやってしまうのもおすすめです。

フローリングを白系の色に変更、クロスも白にする

フローリングがダークカラーである場合、白系で光沢があるフローリング材に変更すると、
光を反射して部屋が明るくなります。照明の追加と併せて効果的なリフォームです。

フローリングは上から専用のシートを貼るだけなので、
費用も7-8万円程度で施工できます。

同時に壁紙のクロスも白系の色に変更してみましょう。
内装を変えるだけでだいぶ部屋の明るさが変わって見えるはずです。
壁紙の交換としては1000円/m程度で施工できますが、
you tubeなどに壁紙交換の方法が丁寧に説明されていますので、
DIYが得意な方は挑戦してみてください。

キッチンの天板、窓枠にリアテックを貼る

次に私も実施していますが、キッチンのパネルや天板、カウンターの色も
カッティングシートを貼ることで明るい色に手軽に変えられます。

カッティングシートはサンゲツのリアテックというシートがおすすめです。
とてもキレイな仕上がりで、長持ちします。
リアテックは天板だけでなく、靴箱や窓枠、お風呂場にも使えるので、
明るく見せたい場所にどんどん使っていけるシートです。

ベランダやバルコニーに白砂や玉砂利を敷く

ベランダやバルコニーはそれなりに日当たりが良いのではないかと思いますので、

この明るさをうまく部屋に取り込みましょう。

ベランダやバルコニーに白砂や玉砂利を置くと光を反射して、室内にも明るい光が
差し込むようになります。ホームセンターで揃えられる材料で
とりあえず試してみてはどうでしょうか。

カーテンを羽根タイプのシェードなど光を通すものにする。

一般的なカーテンをあえて光を通すようなシェードに変更するのも有効です。


羽根タイプのシェードや透光性の高い障子風スクリーンを使えば、
見た目もおしゃれで、うまく採光しながらプライバシーを守ることができます。

背が低い家具がおすすめ! 北欧風のインテリアも!

背が高い家具は光をさえぎってしまうので、あまりオススメできません。

背が低い家具を光がうまく部屋に入るように配置しましょう。


インテリアの種類ですが、北欧家具は日照時間が短く、暗い部屋向けにデザインされていますので、
北欧風のインテリアを検討してみてはいかがでしょうか?

洗濯物が乾きづらいときは、設備を充実させて電気代も節約

我が家は2階のベランダも小さく、日当たりも悪いので無理に洗濯物を干すのではなく、

家電を充実させる方向にシフトしました。

ドラム式洗濯乾燥機を使えば3時間程度で洗濯~乾燥まで終わり、

電気代もたいして掛かりません。今では洗濯物は室内に少し干す程度です。

また、プロパンガスから都市ガスに変えることで、
浴室乾燥機もガスで安く使うことができます。

おわりに

  • 日当たり対策は大規模な2階リビングのリフォーム、窓の増設が有効
  • 白い色の内装に変えると部屋を明るくできます
  • インテリアや設備を変えるのも有効です。


太陽の光をうまく取り入れることで、
明るい部屋にして清々しい気持ちで暮らしていきましょう。