賃貸でお得

誰でも再現可能!ライフスタイルにぴったりの戸建て賃貸物件を買い取れた交渉方法

著者は5年ほど戸建ての賃貸に住んでおりましたが、
ちょうどその頃、こどもが翌年小学校入学を控えたタイミングで住んでいた賃貸物件を購入できました。

賃貸で住み続けるのも良いですが、買い取ってしまった方が月々の固定費が減り、
さらに物件を所有することができます。

今現在賃貸物件に住んでいて、このまま賃貸に住み続けるか、
家を購入するか迷っている方はこの記事を参考にしてください。

この記事を読むと、賃貸で住みつづけるより、また新築を購入するよりも、
今住んでいる賃貸物件を交渉して購入するのが、最もお金が貯まる方法だと判断できるはずです。

本記事でどのようなプロセスで賃貸物件を選び、購入まだ達成することができたかノウハウをお伝えします。

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子供の入学が住み替えのタイミング

こどもの小学校、中学校への入学、卒業を住み替えのタイミングとして意識して欲しいと思います。

理由としては、こどもの転校を避けること、
なるべく学校への通学負担を減らすことが家庭のQOLを挙げるためです。

子供の負担を減らしてあげることによって、共働き家庭は離職をすることなく、
時短からフルタイムへと柔軟に働き方を選ぶことが可能になるためです。

小1の壁は高い

共働きの家庭は、小学校入学前までは子供を保育園に預けて仕事されているかと思います。

保育園は7時~18時頃まで保育可能時間があり、フルタイム勤務も可能です。
昼食、おやつ2回、お昼寝、があり子供にとっても以外と充実した環境です。

ただしこれが小学校入学で一変します。いたれり尽くせりの保育園から、
小学校に隣接する学童保育は保育園のような手厚いサポートはなく、

保育時間も短いので、小1の壁のタイミングで共働きが終了してしまう家庭がとても多いのです。
著者としては、以下のようにすることで小1の壁を越えて共働きを継続させられると考えます。

  • 家庭の生活エリア、環境を大きく変えないこと
  • 学校の近くに居住して、宿題、勉強に集中できるようにする。
  • 習い事は絶対やらせたいものに絞る

著者はたまたま現在居住している賃貸物件が小学校から徒歩1分の条件だったので、
子供が小学校を卒業するまでは今の物件で暮らしたいと考えていました。

また、小学校に入ったからといって習い事を詰め込んでしまうと、
親子両方とも疲れてしまいます。まずは学校生活を最優先で考えて、
習い事を1つやらせてみて、続けられたら次を考えてみましょう。

家賃を捨て金にしない唯一の方法

賃貸物件に居住した際に払う家賃は、単なる固定費として無くなっていってしまいます。
当たり前といえば当たり前ですが、
ある条件では、家賃が捨て金にならずに間接的に自分に積み上げられることがあります。

条件とは賃貸物件を大家さん(オーナー)から買い取れるケースです。
なぜこの場合家賃が間接的に積みあがるかというと、自分が払った家賃によって、
オーナーさんの残債が減っていきます。

そうすると、売却の段階でオーナーさんの利益は減った残債の分だけ増えていくのです。
よって、自分が払った家賃分だけ間接的にオーナーさんの損益分岐点が下がりますので、
長く居住すれば安く購入できる確率が上がると言えます。

どういう戸建て賃貸物件なら買い取れるのか

賃貸物件を買い取れるケースですが、まずオーナーさんに手放す気が全くない物件は不可能ですので、
その場合は諦めましょう。

以下の場合は買い取れる可能性が高まります。

  • オーナーが親などから相続した物件である場合

オーナーが相続した場合は、自分の意思で賃貸運営をしているとは限らない場合もありますので、
これまでに掛かった相続税の回収、固定資産税や修繕費用を減らすために
売却したいと考えているオーナーさんもいるはずですので、狙い目です。

  • 自分が長期入居している場合(概ね5年程度)

自分が長期入居している場合は、退去時の修繕費用が多く掛かる可能性があるので、
オーナーさんも売却してそのまま住んでもらいたいという希望を持つことがあります。

また先ほどの残債が多く減っている場合もあるので、
この人になら売っても良いという心情で売却してくれる可能性もあります。

また、地主さんであれば築10年以上経過していれば半分くらいまで返済が進んでいると
思われますので、普通の査定価格でも売却してくれる可能性はあります。

  • 築年数が古い物件である場合

築年数が古い場合は、修繕費がこれから年々高まる可能性があるので、
売却したくなる気持ちが高まる可能性があります。

オススメ記事:住宅ローンの選び方、申請ノウハウはこちらの記事です。

どのように買い取りの交渉を進めるのか

家賃の減額交渉からスタート

うまく買い取りの交渉を進めるにあたって約一年くらい前から布石を打ちはじめました。
まず家賃交渉から入ることにしました。

周辺の賃貸物件の家賃を調べ、平均より少し高いんじゃないかということを
ファイナンシャルプランナーからアドバイスされたという言い方で交渉をしました。

このような言い方をすることに自分が家賃を安くしたい、という立場ではなく、
客観的な立ち位置を取り入れることができます。

これによって周辺物件に対する競争力などをオーナーさんが意識するようになり、
物件の出口(売却先)を自然と目線に入れてもらえるようになることも期待しました。

ほどなくして、管理会社さんから家賃減額交渉の返答がきました。
オーナーと話し合ったところ、周辺家賃と比較しても妥当か割安な家賃だと判断したので、
家賃減額はできない、というとても真面目に検討してくれたであろう反応でした。

さらに、0回答ではなく、一か月分だけ家賃を15000円減額してくれるというおまけつきでした。

誰とどのように交渉し、どう査定をしてもらうか

買い取りの話をスムーズに進める上でのポイントは誰にどのように交渉するか、です。

  • 誰と交渉するか

まず、オーナーさんと普段からコンタクトしているのは管理会社さんなので、
管理会社さんがどこなのか確認し、連絡します。

ただ、この段階で居住物件の買い取りの話は出しません。
まずは管理会社と関係を深めることが重要なためです。

著者はこの管理している不動産会社の売り物件を3~4件を内覧し、関係を作ることに努めました。
このとき同じ担当者さんに個別に連絡を取って関係を作ることが重要です。

  • どのように交渉するか

管理会社の不動産屋さんと関係ができた段階で、
実は今の賃貸物件を買いたいと思っていることを伝えてみましょう。

この段階でオーナーさんに売る気がないとはっきりしていればしょうがないですが、
少なくとも伝えてはくれるはずです。

その後管理している不動産会社さんが物件を査定してオーナーさんに提示し
てくれると思いますが、この査定が非常にポイントになります。

  • 不動産会社の査定を提示してもらう

関係を作った不動産屋さんの仲介で取引ができる場合、
不動産屋さんも中立的な立場で価格を提示してくれやすくなります。

全く関係を作らなかった場合、売主寄りで価格を決定しますので、
市場価格と比較すると安い価格になることが多いです。

また、住み続けている物件ということで、売主も高い価格は提示しづらく、
可能なら修繕無しでそのまま買い取ってもらえることは大きなメリットになります。

取引できるとなった場合、ネットなどには出ない水面下での取引となります。

まとめ

子供の学校を優先して居住地を決めると家庭のQOLが上がりやすいです。

賃貸物件をそのまま購入することは、売主も買主もメリットが大きい。

不動産屋さんと関係を作ってから買い取りのアプローチをする。