住宅ローン

住宅ローン返済で家計が苦しい時の対処法を解説

住宅ローン金利はいくらぐらい?

新築住宅の価格は3000万円~ですが、30年ローンとした場合に
トータルで支払う金利額は、500万円以上です。ローンが長いほど多くの金利を払うことになります。

まず、可能な限り自己資金を支払ってローンの期間を短くすることが重要です。

また金利の条件は金融機関によって異なるので、
ネット銀行も含めた複数の金融機関の住宅ローンの条件を確認してください。

審査基準は?年収300万円以下の住宅ローン|賃貸でお得生活 (chintai-otoku.com)

住宅ローンを返済できなくなった場合

仕事が続けられなくなったり、失業して住宅ローンが支払えなくなった
場合にどのように対処すれば良いでしょうか。

・ すぐに借り入れ金融期間に相談する

まず払えなさそうだと感じたらすぐに借り入れ金融機関に相談しなくてはなりません。
無断で滞納してはいけません。

無断で滞納をすると、信用が毀損され今後の借り入れができなくなる恐れがあります。
払えないと状況を伝えれば銀行も何かの対応はしてくれるはずですので、
ローン返済できなくなったことを銀行にすぐに伝えましょう。

消費者金融で高金利の借り入れをして住宅ローンを支払うことは一番のNGです。

・ ローンの借り入れ条件を変えてもらう。

銀行は住宅ローンを組んだ債務者が破産してしまうと、
不良債権を抱えてしまうことになるので、ある意味ではローンを組んだ人
と一蓮托生の関係にあると言えます。

銀行も支払いのできない人から返済してもらうにはどうすれば良いか
一緒に考えてくれる立場にあるということです。

銀行がやってくれることは大きく二つあります

・ ローン期間の延長

ローンの借り入れ期間を延長して月々の支払い負担を減らします。

・ 支払いの猶予期間を与える

支払い額を一定期間減額してもらえる可能性があります。
銀行が応じてくれないのは、住宅ローン総額を減額するということです。
このようにして銀行に相談して月々の負担を減らして、家計を助けれます。

【住宅ローンが減額できないとき】

住宅ローンが減額できないときは、
住宅ローン以外の支出を減らしていく対処が必要です。

・ 月々の固定費を見直す

保険、車、スマホが固定費として大きな割合を占めています。
保険ですが、掛け捨ての生命保険は解約をしましょう。
(30才の人が60才までになくなる確率は1%程度です)

また、積立型の生命保険も変換率が高ければ解約するのが良いです。
車については、自動車保険の自分の車を修理する補償(車両保険)は解約した方が良いです。

また家族で車を一台にする、軽自動車にすると驚くほど固定費が減ります。
ガソリン代、保険代、駐車場代、税金など車に掛かっている固定費は驚くほど高いのです。

スマホも安いプランのSIMに変更することで数千円は安くなります。

【家の売却を考える】

固定費を減らしても家計に余裕がない場合は、家の売却を検討した方が良いでしょう。

築年数が新しいのであれば、十分に良い査定価格がつきます。

ただし、このときに売却価格で残債が無くならない場合は、

残債を払うために手出しの現金がないと抵当権を設定した銀行は売却を承認しません。

・ 任意売却って高くうれる?

もしも支払いが滞る状態が長く続くと、金融機関から任意売却の提案がされます。
任意売却とは競売に出される一歩手前の状態で、もう払えないんだから、
自分の意思で売却してくださいね。という銀行からの最後通告になります。

ここで売却を断ると競売に掛けられてしまい、最悪自分の住居が無くなってしまいかねません。
さらに、任意売却では足元を見た業者が査定をする場合があり、
条件面で不利になる可能性も高くなります。

【早めに正しい価値を把握する】

滞納に陥ってしまうと、正しい資産価値を把握する余裕が無くなってしまうので、
もしも家を手放す可能性が出てきたら早めに家の資産価値、相場を把握しましょう。

そのときに査定を依頼する業者にはローン返済に困っているなどと絶対に言わないことです。

あくまで住み替えたい、転勤するため賃貸に出すか、売却するか迷っているなどの伝え方が良いでしょう。
また不動産業者は3社以上の査定を受けるべきです。
さらに、リースバックという条件で売却をすることも可能です。
リースバックとは売却した後に自分がそのまま賃貸で居住できる条件で売却の契約をするものです。

売却によって固定資産税などの負担が減り、当然返済も無くなりますので、
リースバックすれば確実に月々の固定費を減らせます。
さらに、愛着のある家に住み続けることができます。

リースバックについて専門サイトで調べてみる

【まとめ】

住宅ローン返済に困りそうになったらまずは銀行に連絡する

月々の返済額を減らすように銀行と相談する。

売却のときは査定を複数の業者に依頼、リースバックで住む方法がある。