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近所の物件の価格や所有者が分かる?誰でも簡単!謄本をネットで取得する方法を解説

引っ越し先の環境はとても大事

引っ越し先で起こるトラブルのほとんどが、近隣の騒音のトラブルです。
騒音のトラブルは工場などの周辺施設が原因の場合もありますが、
工場や施設が原因であれば事前に騒音が出そうな事は予測できるはずです。

予測できない騒音の原因は近隣の住宅からの騒音の場合です。
近隣の住人に問題があるかどうかは引っ越してみないと分からない場合がほとんどだからです。

引っ越し先として問題がありそうな地域は分かるの?

引っ越し先は通勤の便や生活しやすさ、自分の住みたいエリアで決めることがほとんでです。
従って、周辺に問題があるかどうか、についてはあまり調べないことが多いはずです。

周辺環境は、ネットでエリアの情報を調べる、周辺に住んでいる人に聞いてみるなどが考えられますが、
調べるのにハードルが高い上に情報が得られるかどうか分かりませんので、
自分で調査するのは限界があるでしょう。

買おうとしている物件の相場を調べたい!

実際に自分が良いな、買いたいなと思った新築住宅や土地の価格が適正かどうか
素人には判断が難しいものです。実際に不動産屋の営業マンから価格提示をされて
市場価格より高いのかお買い得なのか判断ができない場面がほとんどです。

しかし、不動産屋さんでなくても、例えばご近所の不動産購入価格を簡単に推測できてしまう方法があります。この方法を使えば自分が購入しようとしている物件と比較して、お買い得な物件かどうか判断できるようになります。

ネットで謄本を調べてみよう

謄本で分かること

謄本に記載してあることは、その土地の現在の所有者、過去の所有者、不動産の購入価格などが
記載されています。普通は知ることができないような借り入れ価格なども記載されていますが、
普通に公開されている情報ですので、誰でも閲覧することができます。

過去も含めて所有者が全てわかる
謄本の甲区という前半部分には、これまで過去もふくめた所有者の氏名、住所、取得時期が記載してあります。この所有者の氏名や所有権の移転時期から相続したのか、新たに購入したのか、など取得までの経緯を推測することができます。

不動産の価格、相場
次に謄本の乙区という後半部分には抵当権設定者の権利が記載されています。
不動産をローンで購入した場合は融資額と金融機関が記載されます。
この項目から不動産を取得するのにどの金融機関からいくら借りたのかが分かり、
自分が購入しようとしている土地や物件などの取引実績を調べることができるのです。

ネットで謄本を調べる手順

ネットのみで謄本を取得するのは以下サイトが便利です。

https://www1.touki.or.jp/

個人利用する場合は、ホームページの個人利用 → 利用申し込みから手続きを行えます。
必要事項やクレジットカード番号を登録します。
一週間くらいで、登録完了通知書とIDが送られてきたら、利用開始できます。

事前準備すること

調べる住所(住居表示)から番地を調べる必要があります。

普段よく使う住所は住居表示と呼ばれるもので、住居表示からは謄本を取得することができませんので、住居表示から地番、家屋番号を調べる必要があります。

地番、家屋番号は法務局で調べることができます。
法務局は調べたい物件所在の市の支局に問い合わせましょう。
難しそうですが、電話一本で教えてもらえます。
法務局に電話するときは特に自分の氏名や所属を名乗る必要はなく、
地番の照会お願いします。、住所はxxxです。
といえば機械的に地番を教えてもらえます。

ちなみに、法務局で地番照会の電話するのは
ほとんどは司法書士の先生や不動産業者なので、
恐らく法務局の担当の方もそう思っていると思います。

もしも何軒か調べるならばまとめて地番を聞いておきましょう。

法務局での照会はもちろん無料です。

サイトで地番を入力する

法務局で地番を調べたら、いよいよ謄本を取得しましょう。
トップページからログインすると、上記のような画面になります。
不動産請求をクリックします。

請求方法としては所在指定で、土地、として、
所在都道府県を直接入力します。

都道府県を丁目まで入力すると、地番を入力することができるようになりますので、
地番を入力しましょう。
確定をクリックすると次の画面に進みます。
地番が存在しないと出る場合はもう一度地番を確認しましょう。

地番が合っている場合は、PDFを取得することができるようになります。
PDFを取得した時点で300円程度が課金されることになります。

取得した謄本からまずは所有者を確認してみましょう。
どのような経緯で所有者が変わっているか、確認できるはずです。
相続でしょうか?売買でしょうか?

売買で融資で物件を購入している場合には乙区に記載がある借入金額から
土地や物件の取引実績を確認することができます。

おわりに

ネットだけで簡単に謄本を見ることがお分かりいただけたと思います。
普段は絶対に知りえない情報も謄本では公開されていますので、
自分の住みたいエリアを詳細に調べることができ、物件価格や周辺に住む人の情報が簡単に得られます。